ウクライナで海外医学部留学

医師になりたいけど、私なんかには…と思い悩んでいる、そこのあなた! 基本的に、誰でもなれますよ!

よくある「思い込み」に、「私なんかが医師になれない」、だって、「偏差値が低いから」「学費が払えそうにないから」とか、あると思います。
あなたが、もしそうなら、そのような思い込みから解放されてください。
やる気さえあれば、6年後には、あなたもその医師の一人になれます。

ウクライナへ

Ukraine

この文章を読んで頂ければ、悲観的にウジウジと考える毎日から開放され、前向きで新しい一歩を踏み出すことができると思います。

ウジウジしてしまう理由

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医師になるには 〜 日本人が囚われている常識とは?

日本人の“常識”として、偏差値で大学やその学部を選ぶ、というのがあります。そもそも、自分の将来の生き方や職業を選択するのに、とても重要な大学とその学部選びをいまだに「偏差値」に依存していることに違和感を持っている人が少ないことに驚きます。

私は、2002年より海外生活を始め、年に一度くらい帰国するような生活をしています。色々な国に住んでいますが、日本食が恋しくなったりというようなこともなく、自分では、日本人の心は持っていると思うものの、色々な国の人々の物の見方や考え方を凡そ理解している、日本人だと思っています。

そのように、ある種のいわゆる国際感覚(というより、ある特定の文化や思想に囚われない考え方)を持っていると自負しているのですが、私は、試験の点数だけで自分の将来を決めている日本人の感覚はおかしいと思うのです。もちろん、私もそのような日本で、大学に入学/卒業しましたから、全く理解できないわけではありません。しかし、当時の私がなんでその大学でその学部を選んだのかという問われると、ほんとにざっくりすぎる意見しか言えません。それは、明確な人生設計というものがなかったからかもしれません。

まぁ、それが一般的な高校生/大学生であって、そのような年代で、明確な人生設計がある人の方が少数派なのではないでしょうか。しかし、「消防士になりたい」とか「弁護士になりたい」、「医師になりたい」といったように明確な目標がある人々にとっては、その進路というか道筋は、はっきりしていると思います。

例えば、「医師になりたい」というのであれば、大学は医学部に進学して、卒業して、医師国家試験に合格して、研修医をして…といった感じだと思います。その最初の「医学部に進学する」、これが日本ではとても大きなハードルになっています。

Medical school ranking

海外の学生事情 〜 医学部編

しかし、それは日本だけではなく、インドやエジプト、イギリスなどの国々でも、実は同じなのです。恐らく、ほぼ全世界共通です。しかし、これもほぼ全世界共通だと思うのですが、「外国人」としてある国の医学部に入学するのは、それほど難しくないのです。つまり、ある国の医学部において、その自国民の生徒たちはハードな競争に勝ち抜かないと入学できないのに対して、外国からの生徒は比較的簡単な審査で入学できちゃうというわけなのです。特に、経済的に優位な国からの生徒は、経済的に劣位な国の大学に入学する場合、一般的に言って、とても「ゆるゆる」な入学審査になっているのです。

恐らく、そのようなことを知っている人は少なくないのかもしれませんが、そのような「恩恵」を得たり、「特権」を行使している日本人はさほど多くないように思います。最近、ある高校生が東京大学を目指すのではなく、中国の清華大学を目指して合格したとか、ハーバード大学に合格したなどの記事を目にしました。それはそれで、大変な努力や煩雑な入試手続きを経て、合格を勝ち取られたのだと、個人的には称賛しているのですが、果たしてそれが「学力」や、いわゆる「内申」などの点数が、東京大学に合格できる点数よりも高かったのかと言えば、これも個人的意見で恐縮ですが、必ずしもそういうわけでもないと考えています。

つまり、ここで言いたいことは、外国人として外国の大学を受験すれば、その国の一般的な学生が入学できないくらいよい大学に入学できるということなのです。平たく言えば、日本では偏差値があまり高くなくても、海外の大学を受験すれば、「偏差値」の高い大学に入学できてしまうということなのです。それは、一般的に言って、日本人がよく勉強できるという意味ではなく、日本人がそこで外国人としてある種の「下駄」を履かせてもらっているというわけなのです。

その「下駄」なのですが、一般的に言って、経済的劣位の国の医学部の下駄の「歯」はとても高いのです。つまり、日本でいわゆる劣等生と言われる生徒であったとしても、その大学に十分に入学できるくらいの「点数」をもらえるというわけなのです。

Ukrainian cityUkrainian city

「情弱」から脱皮せよ

いわゆる情報化社会と言われて久しいと思うのですが、それでも必要な情報が必要な時に入手できているというわけではないのです。その理由は色々あるのですが、

ネット上で(特に、「教えて!」系の掲示板など)、「海外医学部」に関する質問とその答えが掲載されていますが、私が読んでいて、これは実際に海外の医学部を知っている人が書いた記事か、知ったかぶりで書かれた記事なのかは、すぐに分かります。知ったかぶりで書いている人たちに共通するのは、「海外留学で医師になれるわけがない!という前提や偏見」があるということです。これも、必要な情報が必要な時に入手できているというわけではないことの一例で、「情報の真偽を見抜く力がない」人にとっては、そのような「戯言」も「真実」として映ってしまうのかもしれません。

そのような掲示板などに投稿している人々は、もしかしたら、これを読んでくださっている皆様(ご自身が医師になりたい方、御子息を医師にさせたい方など)も、「医学部に進学したい」、「どうしても医師になりたい」、「でも、試験に受からない、どうしよう」と途方に暮れている人々なのかもしれません。ただ、その数のなんと多いこと!!

Joujaku

熱い想いがあれば…

私は、一応ではありますが、そのような方々の少しだけ前を歩いているように思うのです。ですから、できる限りの情報を開示して、そのような方々がこれからの進路を定める手助けとなるようなことが少しでもできたらいいなと考えています。

ただ、あまりに全部をここで書いてしまうと、思わぬ弊害が起きないとも限りませんので、コアな部分は、本当に興味がある人のみにお伝えさせて頂きたいと思います。

それは、逆に言えば、日本でコツコツ勉強してやっと医学部に入学できたのに、それよりもずっと安易な方法で医師になれたとなれば(少なくとも、そのように思われれば)、逆に、あまり面白いお話ではありませんよね…。引いて言えば、日本の制度も変わりかねないような問題にまで発展しかねないからです。あくまでも医師免許のための勉強をして、国家資格に合格しなければなりませんから、本当はそんなに安易でもないのですが、そのように考える方々もいないわけではないはずです。そもそもアメリカで医師になりたい方であれば、そのような生徒は以前から少なくないので、アメリカの制度はそう簡単には変わらないと思っていますので(実際は、わかりませんが)、大丈夫だと考えています。

また、極端な話、皆様がここに実際に来られてからでないとお話できないようなこともあります。

ただ、再度申し上げますが、ここで明確にしておきたいことは、簡単に入学できるからと言って、簡単に卒業できて、簡単に日本の医師国家試験やアメリカ合衆国のUSMLEに合格できるわけではありませんので、誤解されることのないように、よろしくお願い申し上げます。あなたの努力次第ですが、努力すれば十分に可能ですので、ご入学後は、安心して学業に励んでください。

Graduation

(まとめ)解決済み! 〜 ウジウジしてしまう理由

このように、願ったり叶ったりの環境ではありますが、結局は、本人の「やる気」「医師になりたいという意志」「日本を離れる勇気」、それに尽きると思います。

お問い合わせ 〜 メール、LINE、WhatsApp、お電話、お問い合わせフォーム…

というわけでして、「海外留学して医師になりたい」という強い意志をお持ちの方は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡頂ければ幸いです。

もしくは、そういうのを通り越して、今すぐにでも入学させてほしいという方は、入学手続きの準備をすぐにでも開始させて頂きます。お名前、ご連絡先を明記して、以下のものを添付してお送りください。

まぁ、こういうのは「早いもの勝ち」ということもありますので、「気が早い」というより「善は急げ」だと思います。ただ、どのような人に依頼するのかは、少し慎重でなければならないと忠告させて頂きます(こちらは、もちろんご安心頂いて大丈夫です)。ご連絡は、メール)からも、よろしくお願い申し上げます。

他にも、LINE(fromakira)やWhatsApp(+380665012619)でもコンタクトOKです。(「どうしても」という方は、「電凸」(+380665012619)でもOKです。)


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